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2020.06.26
火災に対する防災設備について

建物およびその居住者や利用者を安全に災害から守るために設ける設備の総称を防災設備と言いますが、
一般には火災を対象として設ける防火設備をさすことが多くなります。
火災報知器等の住宅用防災機器の設置義務に関しては、消防法にて義務化され、
さらに年2回の機器点検と年1回の総合点検や報告義務が義務付けられています。
しかし、それ以外の管理方法までは、定められていません。
重要なのは、いつ来るか分からない災害が起きた場合に、機器が正確に感知し避難を円滑に進める事です。
火災報知機は「10年」を目安に交換が必要です。
交換時期はブザーや音声などでお知らせする機器もありますが、
正確に機器が感知する為に点検・交換を怠らずに行いましょう。

▶︎防火設備機能(自動火災感知器)
火災をすばやく見つける感知器には主に「煙を感知するもの」「熱を感知するもの」があります。

感知器の周囲の温度が上昇し、一定の温度になったときに感知する感知器や
感知器の中に煙が入ると光が乱反射し、それを受光部が感知して作動する感知器などがあります。

自動火災報知設備のあるマンションでは、
感知器が作動すると受信機に信号が行きベルなどの音響設備を鳴動させて、
建物内の人へ火災発生を知らせて非難を促します。
全館一斉に警報音が鳴るマンションもありますし、
大規模なマンションでは感知器が反応した階とその直上階だけなど、
限定した箇所のみで鳴る場合もあります。

▶︎消火設備
赤色の粉末消火器は、マンションの通路ごと約20m以内毎に設置されています。
設置後は通常半年毎に点検をしますが、3年を過ぎたら一定の比率で放出点検を行い、
古くなると交換が必要となります。
また、高温多湿の場所に設置すると中の薬剤の劣化が早まるため、注意が必要です。

屋内消化栓設備は、
火災の際に自分たちで使用するのではなく、消防士が使用するための設備と考えている方も多いと思います。
しかし屋内消火栓設備は、消防車が到着するまでの初期消火として
主にマンションの居住者が使用するために
一定規模以上のマンションへ設置された消化設備
です。
内部にはホースが格納され、上部には非常通報ボタンが備え付けられたボックスとなります。
万が一の際活用できるよう、普段から設置されている箇所と使用方法の確認を行う事をお勧めします。

▶︎避難ハッチ
火災は早期に見つけて消し止める事が重要です。
しかし発見が遅くれた場合は、いち早く避難する事が大切です。
分譲マンションは戸建てと比べ、出入り口が少なく、万が一の避難時不安に思われがちですが、
実際は、マンションのバルコニー部分に『避難ハッチ』というものがあります。

 

 

分かっていれば簡単な動作でも、実際に避難しなくてはいけない状態になると、
慣れない状況に、誰でもパニックになってしまうものです。
ご家族やマンション入居者の方々と、定期的に避難訓練を行うことをおすすめします。


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