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2018.11.09
消防設備点検のために所有者がすべきことは?

建物の所有者等が消防設備点検を行うためには
「点検会社を探す」「点検のための資料の提供」「報告書にハンコを押す」
の3つのことを行う必要があります。それぞれを順番に説明していきます。

点検会社を探す

消防設備点検を任せる点検会社を探します

消防設備点検は建物利用者の安全を守るための大切な調査です。
ビル等の設置している場所や設置設備は一つとして同じものはなく千差万別です。
点検会社を選ぶに当たり費用は大切な要素ですが
それ以上に安心して任せることが大切な要素だと思います。

ここでは後悔しない点検会社を選ぶためのポイントを説明していきます。

 

▼豊富な経験と実績がある会社を選ぶ

点検会社の重要な選び方の1つとして過去の実績が挙げられます。
実績が多いということは培ってきたノウハウも豊富と判断できるため
比較的安心して任せることができるでしょう。

多くの点検を実施しているということはリピーターのお客様も多いと思われますので
信頼されている証でもあります。

 

不良箇所の改善提案ができる会社を選ぶ

点検時に不良箇所が判明した場合、改修、交換などを行う必要があります。
報告書提出と同時に必要な改修工事を提案を行うことができる点検会社を選びましょう。

 

 

必要書類の準備

点検会社を決定したら次に点検の準備を行います

点検をスムーズに行い、報告書を作成するためには建物の資料が必要となります。
検査日の1週間前までに資料を点検会社までお送りいただきますとスムーズに点検を行うことができます。

 

▼初回の場合に必要な資料

点検が初回の場合は一から報告書を作成しなければなりません。

“点検が初回の場合の必要書類”
各消防設備の設置届(消防設備の数量や設置の位置が記載しています)

 

2回目以降に必要な資料

2回目以降の場合は少なくとも一度点検を行い報告書の保管があるはずです。
新たな点検会社に依頼する場合はその報告書を資料として提供してください。

“点検が2回目以降に必要な書類”
消防用設備等点検結果報告書(前回実施分)

 

 

報告書にハンコを押す

調査が終わると調査員が1週間程度で消防用設備等点検結果報告書を作成します。
作成後報告書をお送り致しますのでハンコを押し返送してください。

防火対象物の所在地を管轄する消防署長へ点検結果の報告書を点検者が提出します。
消防用設備等点検結果報告書は消防署へ2部提出し、1部(副本)返却されますので
  台帳に綴り事務所で保管してください。

・特定防火対象物 1年に1回提出します
・非特定防火対象物→3年に1回提出します


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